
アパートのベランダに室外機を置いていますが、直射日光が当たっているのが気になりました。
そこで狭いベランダで手軽にできる、日よけ対策をすることにしました。
室外機の温度が高くなると…

アパートのベランダは南向きで、日当たりは良いですが、夏は直射日光が当たります。
室外機の温度が高くなると、多くの電気量が必要になるとのことで(-_-;)
それだけ電気代もかかってしまうんですよね。
エアコン代を節約する方法はいろいろありますが、外に設置している室外機の対策は忘れてしまいがち。
今まで気になっていながら、なかなか対策をしていなかったので行うことにしました。
ホームセンターで見つけたシャットパネル
室外機の日よけをできるグッズを買いに、ホームセンターに行きました。
最初はすだれを使って日よけをしようと思いましたが、日差しシャットパネルが売っていました!

今置いている室外機はスリムなほうですが、アパートのベランダは狭いので、結構占領してしまいます。

すだれを上手く設置すれば良いですが、できるだけこのまま通り道も確保したい…。
またすだれなどを設置する場合、熱風が出てくる吹き出し口をふさがないようにしたり、本体からも少し離したほうが良いです。
そうしないとかえって効率が悪くなり、電気代もかかってしまうことになります。
その点シャットパネルなら、スペースを確保しながら日よけができると思ったのです。
しかもお手頃な値段で買えるのも嬉しいです。
室外機に設置してみた
早速日差しシャットパネルを設置してみました。
設置は簡単で室外機にシャットパネルを置き、両側の2本のベルトを室外機の下を通して上で調節するだけです。
こんな感じで…。


5分くらいで取り付け完了!
ベルトを固定しましたが、長かったので余分な部分はカットしました。
室外機の上に取り付けると少しでっぱりがあるので、吹き出し口を覆うことなく、日よけができるようになりました。
また上のアルミフィルムは直射日光を遮ってくれるので、さらに効果も期待できます。
我が家の室外機はベランダの隅に置いていますが、取り付けた後もまわりのスペースは確保できています。
狭いアパートでも、すっきりした状態で取り付けられるのは便利です。
ただし長年置いていると劣化して、表面の細かいくずのようなものが飛び散ることもあります。
様子を見ながら、適宜交換しましょう。
まとめ
アパートのベランダの室外機に、シャットパネルを設置することにしました。
日差しシャットパネルは、上にアルミフィルム(シャットパネル)を置き、外れないようにベルトで固定してお手軽に設置できます。
アパートのベランダは狭いですが、脇のスペースも確保できるのは嬉しいです。
ホームセンターで売っていますし、アパートでもお手軽に使えるかと思います。